ある特定のヒトがウィルスERに感染すると変身するもの。 青銅化の進行が脳へ達することで脳機能への障害が生じる。 視覚・触覚機能が全てで、聴覚・臭覚・味覚は働いておらず、 視界に入ったものを襲う習性がある。 |
ウイルスER 青銅の怪物発生の原因となるウイルス。 感染経路は血液体液を介した「接触感染」。 また、蚊による「経皮感染」「ベクター感染」とも分類される。 |
ノイエ・シュタルク ラウム署刑事部殺人課所属。地位は巡査。 青銅の怪物となってしまった当時の上官=モルト・ツィンク警部を 殺処分したことをきっかけにミヘン署へ異動。3年ぶりにラウム市へ 帰省したが、怪物等に対するトラウマを抱える。23歳、繊細な女性。 |
アッシェ・ハーゼ ハーゼ製薬株式会社、社長の息子。同社の研究開発部に所属し、新薬を手掛けている。自身の左腕を青銅化させることで「エルプセン」という物質を出し、「青銅の怪物」を「ヒト」へ治すことができる。 自由奔放で、かなり生意気な性格。25歳、男性。 |
ヘルツ・ハーゼ ハーゼ製薬株式会社の代表取締役社長。 アッシェの父親であり、アルコの友人。 |
アルコ・フライターク ラウム署元刑事部長。ノイエの里親。 現在は、「 アッシェの父=ヘルツ・ハーゼとは古き友人。 自分のお店が大変なことになっている50歳独身男性。 |
帽子の人物 ノイエ曰く、鋭い爪、金属のような硬い肌を持つ。 青銅の怪物と酷似した特徴がある生命体。 |
ケルビン・ツィンク ラウム署刑事部殺人課所属。地位は、警部補。 モルト・ツィンクの弟であり、ノイエの先輩、現在は上司。 27歳、男性。 |
モルト・ツィンク 生前はラウム署刑事部殺人課の警部。ノイエの上官であった。 3年前青銅の怪物となり、ノイエに撃たれ殉職する。 ケルビン・ツィンクの姉。女性。 |
ニッケル・シャーデン アルコハオスからの避難者だが、アルトマン研究所創薬部門の准教授。 前職はハーゼ製薬にて勤務。アッシェの先輩。35歳、男性。 |
エレナ・ドルフマン ハーゼ製薬に勤めていたが、青銅の怪物となってしまった。 ヒトに戻れたが、意識が戻ることがなく脳死と判定。 ニッケルの恋人であった。享年30歳、女性。 |
ディアナ アッシェと共にエルプセン等に関する研究をしていた。 青銅の怪物との繋がりが深い人物。 アッシェと深い関係を持つ女性。 |